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[TV-ドラマ]「日本のこわい夜~特別篇」に見る構成
昨夜(8月24日)、TBS系列で「日本のこわい夜~特別版」という番組を放送していました。

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『本当にあった史上最恐ベスト10』
司会・くりぃむしちゅー、木村郁美(TBSアナウンサー)
パネラー・勝俣州和、劇団ひとり、ヒロシ、なぎら健壱、ユンソナ、さくら

心霊番組には似つかわしくないほど明るいセットです。NG大賞とかそういうノリの。
何でも、一般視聴者から送られた恐い話が余りに恐すぎて、「せめてセットだけでも明るく」しようということです。

10位:「アンガールズが霊とジャンガジャンガ!ついにとらえた史上最恐の心霊映像!」
9位:「ヒロシが新宿歌舞伎町でお水の霊と出会ったとです」
8位:「友近が突撃恐怖レポート!本当にあった呪いの家」
 → ハリウッドでもリメイクされた『呪怨』。そんな家が日本にもあった!

という内容。
中継リポーター役の友近さんが、問題の呪怨の家へ潜入取材を試みます。人の気配が全く無い屋内ですが、中継を続けるうちに不気味なラップ音や正体不明な物体の発見、中継の不具合が生じたり、更には鏡に写る不気味な顔…。そして、押入れを開けると、なぜか大量の水が流れ出てきます。その映像をスロー再生すると、押入れから髪を振り乱した人間の姿が映っているのです…!
何でも、この家の最後の住人一家が海に車ごと転落して死亡していたそうで…。しかも、一人娘の遺体だけが、いまだ発見されていないというのです…。
一方、スタジオでは木村アナウンサーが「何かを見た」と言ったり、観覧者が体調を崩したり。
「だからおちゃらけたセットでこんな企画やらないほうが…」という空気に。
これは、呪いなのでしょうか?
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と言う、ドラマです。朝、新聞を見ていたら「Jホラー・ドラマ」と書かれていて、かなり興味を惹かれました。

冒頭でしっかりと「フィクションです」と宣言しなかった分、3割くらいの視聴者の方は「本物」と信じてしまったのでは無いでしょうか。もっとも、くどいくらいに「Jホラー・ドラマ」というテロップが映っていましたが…。
ユンソナさんとさくらさんはドラマだと知らされずに(つまり全て実際に起こっていると信じて)いたということで、それもプラスに働いたかな、と。本気で恐がっているように見えましたし。恐がってる演技…なのかな。
「オーソン・ウェルズの『ラジオ宇宙戦争』事件」のような構成で、予想以上に楽しかったです。
中継の使い方とか、微妙なリアリズム。スタッフや中継と中継の間の会話とか。俳優陣以上に、こう言うスタッフの演技がとてもしっくりきました。

こういうのを、小説で表現するのはどうするのか。虚構を嘘を信用させるのはどうするのか。このあたりの力加減をFanaghan News 支局で磨きたいのですが、うまくいってるんでしょうかね…。結局、夏休みの目標だった「短篇小説を5つ書く」は達成できていないし。
真実と虚構。これがうまく混ざってうまくいくことほど、小説を書いていて楽しいことはないし、僕も本を読んでいて楽しいところです。

昨夜の番組は、そういう意味で、リアリズムを徹底的に突き詰めたパニック・ホラーでとても重要な示唆を受けました。演技云々は全くわからないですが、構成にとても感心します。いつか、こういうの「も」、書いてみたい。「も」であって「を」ではないです。

新聞で放送を知ったとき、早速録画予約をしたのですが、この番組を一人で見ていた家族が「本物と信じて」しまい、「余りに恐いから」という理由で録画映像を消去してしまいました。
何でも、「後ろから何者かに見つめられている感覚」がして^^;、最後のメイキング映像に行く直前にチャンネルを変えたそうです。そのとき、録画も消したようで。
謝られましたが、う~ん。前回放送した、「日本のこわい夜」の短篇オムニバス版はDVDになっているので、今回のもDVD化してもらうしかなさそうです。TBSにお願いしたい。


ここで、僕の体験した少し恐い話。最近、バラエティに出まくってる国際弁護士「湯浅卓」さん。
この写真を見てほしいです。公式プロフィールから拝借しました。
テレビで見るあの人物と、同一人物ですか!一体、何があったんでしょう。聞かぬが華、と言うか聞けないですけど。これ、恐い話。

ではなくて。恐い話と言うか、不思議な話。何度か体験したうちの、一つです。
ずっと前、小学生のころ、近所の大井川と言うところへ数人でバーベキューに行きました。バーベキューや釣り、川泳ぎとしては結構人気の場所で、その日も大学生のグループが後からやってきました。
場所が近かったことがあり、彼らの会話が聞こえてきます。聞くうちに、不思議なことが分かってきました。大学生の名前は、僕の友達の名前と全く同じで、顔や体格、声までがそっくりでした。その中には僕の名前と同じ人もいて、やはり自分に似ているのです。あれは、新手のドッペルゲンガーでしょうか^^;。 タイムスリップみたいな、不思議な体験です。
まあ、僕は霊も超能力も信用できません。信じないのではなくて、信じられない、と。

とにかく、まあ、昨夜の番組はいい刺激でした。
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by fanaghan | 2005-08-25 17:53 | 雑記か日記 
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