マジック > 雑記 の比率   情報処理を多少勉強          コメント頂ければ幸い...      by ファナガン
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カテゴリ:本 ( 14 )
画集と「すさまじい」トンデモ本
自動車学校に行ってるんですが、技能教習で教官が一言。

「おめぇー、長男か?」
「え、そうですけど」

なんでも、のんびりのんびりしてたからそう思ったそうです。ハンドルを切る動作がいくらやっても遅い、目線をあげるのが遅い、ブレーキ踏むのが遅い(!)。
昔から「のんびりしてるねー」とはいろんな人に言われますが、「長男」に起因していたのですね、そうですか。考えてみると、自分の周囲の長男はみんなのんびりしてます。

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b0027906_1740096.jpgで、クリスマスに家族から本をもらいました。
話題の、「東京タワー」と画集。

最近は本当に本が読めない時期が続いていたんですが、冬休みは本を読もうと。
「東京タワー」を読むには、今しかありません。昔から読みたいと思いながら、読めませんでした。


そういえば、月9にフジテレビでやっていた「のだめカンタービレ」のあと、来年1月からは「東京タワー」のドラマが始まります。主演は速見もこみち。音大の次は美大です。
ロケで武蔵美が使われるそうで、少し楽しみ。

本屋大賞を受賞した作品で、リリー・フランキーさんの自伝的小説です。
2005年に本屋大賞を受賞した恩田さんの「夜のピクニック」も読みたいと思います。

最近、読もうと思っている本はマグリットといったシュールリアリズム作家の画集と、「奇書」の「魔術的芸術」。あとは、小説を数冊。

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そういえば、最近、すさまじくトンデモない本に出会いました。大学の課題の関係で図書館に行って美術書を読んでいたんですが、そこで発見。

タイトルはずばり、「もうひとりの写楽 ―海を渡ってきた李朝絵師」(李寧煕・著、河出書房新社)。

この李さんが言うには、江戸時代に短期間だけ活躍した画家・写楽は「朝鮮王朝の絵師・金弘道だった」ということです。
また、同書には東海道中膝栗毛を書いた十返舎一九の父親も朝鮮王朝の高官だと書かれています。

「写楽は金弘道である」という仮説を「絶対のもの」として主張をしているため、この説に対する客観的な「疑問」が一切、書かれていません。
写楽の正体はいろいろ言われていますが、能役者・斎藤十郎兵衛説が最も有力で、彼の実在も確認されています。

「一九の父親」というのも有力な証拠というのは何一つ無く(というか弱い証拠すらも書かれていない)、著者の根っこにあるのは、ただただ「父親は朝鮮王朝の高官である」という仮説だけです。
「十返舎」の由来は「(香道の)黄熟香の十返し(とがえし)」ですが、十返舎を「父返し者(父を朝鮮半島へ返した者)」と読ませるという語呂合わせのオンパレードです。

なんというか、学術書として美術書の棚に置いておくのが憚られるような本で、学術書とは程遠い内容です。
あまりに、主張と理由、証拠などが弱い。根拠が弱く、信憑性の高い資料も無いですし…。

この本の著者の李さんの他の著書を見てみると、「万葉集は古代朝鮮語で書かれた」「日本語は古代朝鮮語である」「枕詞は古代朝鮮語である」という、「日本朝鮮起源説」の本を日本で何冊も出版している方です。

さらに驚くべきは、この李寧煕さんが韓国で主要な文化団体の会長を務めているということ。何団体もの会長を歴任するほどの人が、このような本を書いたということはある意味驚きです。

これは小説ではなく、「真実」を求める学術書として出版されていることから、間違いがあれば批判すべきだとおもいます(出版された当時、相当批判されたようですが)。

著者が個人で完成させる小説なら批判できる身ではありませんが、日本人として、日本の歴史を語る本がぶっ飛んだことを書いてあることに無性に、苛立ってしまいました。

気になって少し調べると、こういう情報があります。
韓国起源説とは。

別に差別的な意味合いはないんですが、ここまで来ると、さすがにちょっと…。今の両国関係を見る限り、まったく「切磋琢磨」とまでいっていませんからね。
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by fanaghan | 2006-12-28 18:48 | 本 
都立水商
b0027906_0484131.jpg都立水商、今日は日テレでドラマを放送していました。
「考えてみれば、農業、工業、漁業等の専門高校があるのに、人類最古の商売(水商売)の教育を行う高校がないのはおかしい。平成XX年3月2日東京都教育局は、水商売(風俗営業)に関する専門教育を行うと立高校を歌舞伎町に設立すると発表。正称「東京都立水商高等学校」。同校は、ホステス科、ソープ科、ホスト科など七学科で発足する。またこの発表を行った3月2日を東京都では「お水の日」に指定した」 -あらすじより-

「水商売を教える高校」というどこまでもありえない設定で続く小説です。
まあ設定が設定だけにエロエロな雰囲気で、でも決して際どい描写はありません。

小説版の都立水商は、後半部がほとんど高校野球です。茶髪で長髪の高校球児の出場を渋る高野連、NHKアナウンサーの学校紹介、というように高校野球のパロディのようなノリです。

間違いなく「ジュンブンガク」ではなく「大衆小説」に分類される本です。これこそ大衆小説、と言い切れます(決して純文学ではない、という点で)。

で、ドラマの方。設定は原作どおりですが、内容は(10時からという時間もあるのか)まったくと言っていいほど原作とは違いました。
期待は…まあしていませんでしたが(汗)、放送コードギリギリだと思う(そしてメインの)高校野球に一言も触れなかったのはどうなのかなあ、と。
小説は学校生活の総集編のような感じでいろいろな行事が出てきますが、ドラマでは入学、卒業という2つだけで、2時間枠では少し足りなかったような気がしました。

ここまで書いた僕ですが、この本は買っていません^^; 数年前の夏休みに本屋に4日連続通い詰めて立ち読みで終わらせた、という最悪の方法でした。「武田鉄矢絶賛」という帯でしたが、これをどう取るかは本人次第だと思います。
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by fanaghan | 2006-03-29 01:21 | 本 
エッシャー
ようやく、テストが終わりました。睡眠3時間生活とも、解放されます。

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最近、また図書館へ通うようになりました。一時期、変質的に図書館に居ついた時期があって、それ以来、「ちょこちょこ」程度に行っています。あの時期は、ほんとうに活字に餓えていたんです。なぜか…。

芸術が好きなので、画集などを数冊借り、小説も。なぜか錬金術と指輪と酒、料理の本まで借りました。マジックの本は、今回は辞めました。読む物が多すぎて、なかなか時間が足りません…。それに、マジックを始める方が多いのか、ほとんどが「貸し出し中」のままです。こんなこと、今までなかったのになあ。

で、借りてきた画集はMC.エッシャーのもの。b0027906_21584297.jpg


有名な「滝」などが収録されていて、配置もとても見やすい。エッシャーの作品を「目で見て」楽しみたい人にはオススメです。
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by fanaghan | 2005-10-23 22:13 | 本 
Yahoo! JAPAN文学賞  :  「平成マシンガンズ」
Yahoo! JAPANが文学賞を開催しています。テーマは「あした」。何と言うか、そう捻ってあるテーマじゃないですがとても難しいと思います。

締め切りは9月30日で、僕も応募したいと思っています。締め切りに間に合えば。
選考委員には石田衣良さんなんかもいて、なかなか面白そうです(何が?)。

6000文字から8000文字の範囲内ということで、短篇だと思います。400字詰原稿用紙で15枚からなので、やっぱり切れ味とかそういうのが重視されるのかなぁーとか考えています。「あした」はどんなジャンルにも進出できそうな言葉なので、ベタなストーリーになりすぎないように注意です。

とここまで書いておいて、果たしてあと1ヶ月で完成するのかどうか。早速プロットを考えます。

追記:9月7日
静岡県の女子中学生、15歳の三並夏さんが賞を受賞しました。タイトルは「平成マシンガンズ」。純文学っぽいイメージがある賞ですが、このタイトルを見るになかなかはじけていそうです。
こう言う、若いうちから才能が公に発露するというのは、いろいろま見方があると思いますが、悪くは無いことだと思います。「若ければいい」とかはダメですが。
何となくうらやましい。僕みたいに書くこと自体「忙しい」となかなか進まないような者とは違って、「書いて完成させる」だけでもすごいなぁ、と。
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by fanaghan | 2005-09-04 14:42 | 本 
アガサ・クリスティー/ルポールの財布/フレンチドロップ…?
アガサ・クリスティーは構成で読ませる、という言葉を聞いて納得したことがあります。小さな謎を魅力的にするテクニックというか。
でも、突飛で魅力的な大きい謎と言うテーマも捨てがたく、「アクロイド殺害事件」や「そして誰もいなくなった」、「予告殺人」などはまさにそれだと思います。

最近、近所の本屋にある海外ミステリーの棚は3分の1程度がクリスティー作品で占められています。クリスティー文庫の影響だと思います。
このシリーズで惹かれるのは、装丁の美しさ。写真であったり絵であったりするわけですが、今まで見たことが無かったくらいに魅力的です(言い過ぎたかも…)。

装丁の出来で中を読まずに買うことが多々あるので、出費の元凶となりつつあるクリスティー文庫です。今、欲しい本ばかりで(「読みたい」だけで無く「欲しい」)、合計が2万円近くになっています。どれをあきらめようか、悩んで悩んで結局3週間近く買えていません。

自分でも書いてみたいんですが、うーん…。

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全然関係ないんですが、フレンチドロップと言う名のアダルトサイトがあるんですね。いや、ネットサーフィン中に偶然に知ったんですよ!偶然です、偶然。
確かに英語で言うフレンチはいい意味で無いですが、狙ってつけてないと思います。フレンチキス、フレンチレター、フレンチラブとか…。
アドレスにmagicと入ってましたから、管理人がマジック好きなんでしょうか。

「パケット・トリック」や「テクニカルなコインマジック~」も買いたいですし。
近いうちに、古いマジックの本を読み直して整理したいと思います。
今日は、ミスターマジシャンで以前買った、ルポールのサイフの根本さんの解説書を読み直しました。予言への応用の仕方やパームを津かなわない方法、パームの仕方やミスディレクションが詳しく、再読でもかなり楽しめました。
少し残念なのは、財布の出来。「こんな財布は市販されてないよ」的なものでした。少なくとも僕のキャラクターには合わないというか…。
ですが、値段の割には非常にためになる小冊子が付いてくるので、なかなか有意義な買い物でした。

大学の第一志望は文系ですが、こういう、有意義な買い物を顧客に提供する分野、マーケティングが商業高校から最も有効でプラスになる道だと思います。経営学部や商学部へは指定校推薦が来ているのですが…。
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by fanaghan | 2005-08-06 19:26 | 本 
『亜愛一郎の狼狽』 泡坂妻夫
『亜愛一郎の狼狽』 泡坂妻夫 創元推理文庫

テスト期間中は読書熱が上昇する僕ですが、そんな時は短編集をよく読みます。今回も、例に漏れずにまた読書。それも、またまた『亜愛一郎の狼狽』。
美男だけどどこか抜けたカメラマン・亜愛一郎が活躍する3つの短編集のうち、最も最初に刊行されたもの。

泡坂妻夫さんは「日本のチェスタトン」と呼ばれることがあるようですが、まさにその通りです。
全編、逆説のオンパレード。
「○○だから△△なのだ」ではなくて、「△△は○○だったのだ」…というか。

目次を見ると、3作品が密室ものです。3つとも、まったく違った不可能状況で、まったく違ったトリックが行われていて瞠目します。それに至る経緯、複線もいたるところに散っていて、探そうとするのは野暮ではないかと思えるくらい巧妙です。
特に、「有栖川有栖の密室大図鑑」にも紹介されている「ホロボの神」に驚きました。

太平洋戦争中に、南海の小島で起こった原住民酋長の「自殺としか思えない」死。
この島へ赴く戦死者遺骨収集団の一人が、亜愛一郎ら研究団にこの出来事を話します。
この謎を、亜愛一郎は「安楽椅子探偵」ならぬ「船上探偵」の要諦で、真相を暴いて見せます。
密室の状況については、興味をそぐといけないので詳しく説明しませんが、不可能性は抜群です。
この状況設定も面白かったですが、それよりも、亜愛一郎が真相へ至る思考、根拠がもっと興味深いものでした。

もっとも、ほかの作品も逆説や真理の盲点を付いたトリックが多く、何度も引っかかってしまいます。また、このシリーズを通して何度も登場する独特のユーモアも、シリーズ最終話まで繋がっていく周到さも楽しめます。

泡坂妻夫さんのデビュー作「DL2号機事件」(1話目に収録)が発表されたのが1976年。とても30年近く前に書かれたとは思えないほど、現代でも面白さはそのままです。
やっぱり、人間の心理の穴は何十年経っても開いたまま、盲点は存在し続けるのだなぁと読み返すたびに思います。

頭が空っぽになったような、不意を付かれた鋭い短編ばかりです。
明日もテストなのに空っぽになったらいけないのですが、その分何かが溜まった気がします。
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by fanaghan | 2005-05-25 20:33 | 本 
春休みの課題図書
終業式か修了式かわからないのですが、昨日、ついに1年間が終わりました。
本当にこの学校に入ってよかったのかなんて考えないことにします。取り返しつかない時期まで来てしまいましたし。

春休みの宿題は、読書感想文です。強制であるのです。
今年の課題図書は、全員「古都」(川端康成)。

思えば、僕は今まで一度も川端作品を読んだことがありませんでした。特に有名な「雪国」も、最初の方を数ページ本屋で立ち読みしたくらい。
読みたいと思っていても、なぜか知らないけど読まずにここまで来てしまいました。

実は、川端康成に限らず「坊ちゃん」や「こころ」、「舞姫」といった、ある一定の時期の作家の作品をほとんど読んだことがありません。

最近の本ばかり読んで、昔の本を読んだことがない。いいことか悪いことかなんて、決めることはないんですが、一度くらいは古き時代の日本のコトバに触れたいと思います。
昔の作家は、なんとなく思い浮かべる姿に「じっくりとした推敲」があります。練りに練られたコトバで出来上がった文章…な感じです。

春休み、残り1日で慌てて読んでしまうより、空いた時間にじっくりと読んで行きたい「古都」です。
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by fanaghan | 2005-03-19 13:05 | 本 
読み終わった感想
 【ワイン通の復讐】    ロアルト・ダール他 著

b0027906_1618556.jpgこれも面白い本でした。美酒にまつわる短編集です。著者が違うため、それぞれの"味"はどれも違います。個人的には「マーマレードワイン」のひときわ目立つ怪しさ・不気味さ、総じてミステリアスな雰囲気が印象に残りました。

どれも「酒」に関連した話だけあって、酒の書き方がうまいです。当然ですが、こういう描写は素晴らしいと思います。

数年前に図書館で見つけ、1年に数回は読み直します。最近、自分で買おうとしたら、絶版らしくてかなり高額になっていて驚きました。

 【亜愛一郎シリーズ】    泡坂妻夫著

b0027906_16594199.jpgどこか「抜けた」謎の好青年・亜愛一郎(あ あいいちろう)が名探偵として活躍する、短編集全3巻「狼狽」「転倒」「逃亡」シリーズです。氏のデビュー作「DL2号機事件」から「亜愛一郎の逃亡」まで収録です。

描かれる短編には、基本的に不思議な「事件」が起きます。
写実主義の画家は、なぜひそかに"6本指の少女"や"開かないドア"、"季節はずれの植物"たちを作品にもぐりこませたのか?
第二次世界大戦中に南洋の孤島で起こった原住民酋長の自殺に秘められた謎。
誰も近づかないのに、突然腹に突き刺さった刃物はどこから来たのか?
その他にも、合掌造りの家が一夜で忽然と消えたり、飛行機で消えた人気アイドルの謎、「双頭の蛸」(?)探しの結末など、独特のユーモアも冴えていてかなり盛りだくさんでした。

内容的に贅沢な短編ばかりで、どれも何気ない行動にとてつもない理由や心理があったことに気付きます。解決には人間の隠れた心理がきっかけになることが多く、さすが「マジシャン作家」というところです。楽しめました。

泡坂氏と言うと「比翼」や「陰桔梗」、「曽我佳城全集」といった短編。それもいいですが、「11枚のとらんぷ」「乱れからくり」「湖底のまつり」といった長編も面白いものばかりです。
他作品「しあわせの書」といえば、日本文学史上に残るべきものではないでしょうか。少なくとも日本マジック史には残る傑作です。内容を差し置いて、本自体に隠された秘密がすごすぎです。マジックショップで買えば数万円の価値があります。「生者と死者」という本も、"読むと消える短編小説"として有名です。

頭が重いときにいい刺激になる本でした。
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by fanaghan | 2005-01-23 16:57 | 本 
勉強中ほど本が読みたくなる
なんか、テスト期間中とか検定期間中とか、緊迫したときは深夜に異常なほど本が読みたくなります。そして、いつにもまして読むせいで結果は悪い、ということの繰り返し。

で、読んでしまいました。

   【幻の女】b0027906_15545496.jpg      ウイリアム・アイリッシュ著 ハヤカワ文庫

1942年に出版されたミステリです。とても60年以上前とは思えないほどスピード感や現代感(?)です。

僕は、頭が受け付けない小説は5ページ読むと気力が失せてしまうのですが、この本は違いました。有名な書き出し「夜は若く~」はとにかく"キザ(洒落てる、と言ったほうが…)"なんですが、それがイヤミにならない内容です。

妻を殺しの罪を着せられた男の無実を晴らすために、探偵役が真犯人を必死に探す、というそれだけで十分スリリングなプロットですが、その男は死刑判決が下ったために各章が「死刑執行○日前」という風に描かれます。残りページが少なくなるにつれどんどん緊張感が高まり、最後の展開も含めてかなり楽しめました。

この小説の題名「幻の女」は、事件当日の男のアリバイを証明してくれる人物のことです。ですが、彼女と一緒に酒を飲んだバーもレストランも、口をそろえて「男は一人だった」と証言します。「謎の彼女」を探すことが、大きな目標です。

「なぜ誰も見ていないのか」。やがて女は幻のように思えてきます。

著者アイリッシュは、自分の写真があちこちに掲載されるのが嫌で、顔を切り抜いたものを出版社に送ったそうです。「幻の女」の作者も、幻のようにいることを望んだのでしょうか。

最後はまさに「あっ」という感じ…です。読み終わってすっきりする感覚が、気持ちよかったです。
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by fanaghan | 2005-01-23 16:11 | 本 
ミステリに浸って
本当に、ここ5ヶ月、小説を読む暇が無かったので冬休み中にまとめて読書します。特にミステリ。昔買ったものから新刊まで。

「Zoo」「奇術師」「魔術師」「邪馬台国はどこですか?」「煙の殺意」「悲劇ひく悲喜劇」「Q&A」「葉桜の季節に君を想うということ」「彩門家殺人事件」「曽我佳城全集」「殺しと鯖はMで始まる」「阿修羅ガール」「ユタの愛した探偵」「グッドラック」「おやすみ前にブラッシング100回」「陰摩羅鬼の瑕」「11分間」「90君と転がったあのころ」「下町小僧」「人を動かす」「成功する人の話し方」とか。

読みたい、読みたいと思っても、上の大半の本は持ってません。図書館は既に年末閉館でした。金欠だし、どうすべきか…。

そういえば、「陰摩羅鬼~」の京極夏彦氏の「姑獲鳥の夏」の映画が来年7月に公開だそうですが、楽しみです。初めて京極作品を読んだのが「姑獲鳥~」で、一気に好きになりました(そういいながら2作しか手をつけていないのはなぜか)。

「曽我佳城全集」なんかも映画化したら面白そうで、ぜひ見たいですが…。たぶん無いでしょう。

あと、何か写真集が欲しいです。あ、いや別に健全な男子ですけど、今欲しいものは別にこういうのでなくていいんです。僕は、何か物を書くときに、写真や小さな記事を見て、そこから書き出しやテーマを見つけることが多いので、そのためです。fanaghan news 支局のほうは、そうすることが多いです。

そうして小説も書きたいし、でも宿題は全然やってないし、あぁ、時間が無い…。でも、社会人になったら「今の時間」が相当懐かしくなると思うので、十分楽しみたい冬休みです。
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by fanaghan | 2004-12-29 02:32 | 本